皆様、こんにちは、運営委員のEです。
いつも自己発見の会の活動にご理解とご協力を頂きまして深く感謝申し上げます。

前回は子どもの習い事について書かせて頂きましたが、今回は通っているお花の教室について書かせて頂きます。
週に一回、1時間程度ですが、お花の教室に通い始めてそろそろ1年が経とうとしています。嫌がることもなく、毎週楽しみに通っております。子どもひとりで通うのは寂しいとのことで、私も一緒にお花を学ぶことになりました。
私自身もずいぶん昔に2年くらいお花の教室に通ってはいたのですが、足が遠のいてしまっていて、久しぶりのお花のお稽古となりました。さすがに、十数年も経つと、習っていたことをすっかり忘れてしまい、子どもと一緒に初心者としてのお稽古を開始致しました。

毎週、毎週、違うお花でその度にお花に対する新しい発見や学びがあります。大きなお花や小さなお花、大きな葉っぱに小さなかわいらしい葉っぱと、様々なお花に出会うことができます。たまに、「これは見たことがない珍しいお花だな。これはお花なの・・?」といった新しい出会いもあります。

お稽古中、よく先生のおっしゃることとして
「花のないものには花を、葉っぱのないものには葉っぱを合わせることによって、新しい出会いが生まれます。お互いに生かし合って、助け合っていかないとね・・人も同じですよ」と。

1時間というほんの少しの時間ですが、おしゃべりもせずに、お花に向き合って集中して取り組んでいる様子や、先生のお話を熱心に聞いている子どもをみていると、お花の教室に通わせて良かったなと思っております。

さて、親として通って欲しい英語教室のほうはどうなったかといいますと・・英語教室に通っているお友達が誘ってくれて、本人も行く気になり英語教室にも通い始めました!あんなにいろいろと親の方から言っていたのに、お友達のお誘いでいとも簡単に通い始めて最近では「英語は楽しい!」いう始末。お友達の力ってすごいなと思っている今日この頃です。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
次回もお楽しみに・・・。

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