皆さん、こんにちは。運営委員です。
ブログをいつも見て下さりありがとうございます。
10月、内観フェス、改め、「内観PARTY」が東京で行われますね!
そう!内観祭りです(笑)
今回はあまり内観とは関係のない視点から(笑)
最近テレビを賑わせている地方のお祭りのニュースを見ていました。
市の政策と地元演者の方々の意見の相違によって
伝統的で華やかなお祭りが存続の危機だそうです。
・・・祭りと政、語源が一緒のような気がするのは私だけでしょうか??
私も学生の頃に様々な地域の色々な祭りに関わることが多かったのですが、
そのどれもが「祀る」つまり、祈りから始まっている物でした。
祭りの原点は古の人々の祈りに由来するものだと今でも感じております。
一方で、祀りの際に行われていた儀式の一部、
「今年は豊作かな?」「災いはないかな?」などを占い、
対策を見出す事が現在のまつりごと(政)になっていったのだと思います。
・・・自然や先祖に畏敬の念を持ちながら、未来を案じる・・・
「まつり」ってそんな感じのものじゃないでしょうか??
こんな内観とは全く関係の無い話を最後まで読んでくださってありがとうございました。
次もお楽しみに。