皆様、こんにちは、運営委員のEです。
いつも自己発見の会の活動にご理解とご協力を頂きまして深く感謝申し上げます。
今回は子どもの習い事について書かせて頂きます。
お子さんの習い事は何をされていますか?プール教室にピアノ教室、お習字だったり、今でしたら流行りのプログラミングなんて教室もありますね。
自宅に近くに英語教室が開講となり、早速体験教室に行ってみることにしました。楽しそうにお勉強していた様子だったので、本人に意思確認をしてみると・・「いやだ・・」との答えが!「え~!あんなに楽しそうにしていたのに!英語はこれからのお勉強に必要だから、通ってみたら。」と言ってみるものの、首をたてに振らないので諦めることに。
習い事でもそろそろ始めてみて、学校以外の場所を作ってもいいかなと思っていたので、「何がいいかな~」と子どもにあれこれと聞いてみると、「ピアノは?お習字は?プール教室は?ダンス教室は?」と聞いても「いやだな~」の答えばかり・・。こちらも困ってしまい「じゃあ、お花教室は?」と聞いてみると「言ってみたい!」との答えが。早速、近所にあるお花教室に体験に行ってみると、子どもは大変気に入り通うことになりました。
親としてみますと習い事には、すぐに学校の成績につながるものばかり選択して、少しでも成績upにつながれば!と考えていた自分に気づきました。子どもから発する「いやだな~」いう言葉をいろいろと考えてみて、私自身、自分の子供の特性を考えていなかったなぁ~と少し反省しました。子どもは物つくりが好きな方なので、お花教室を選択するのも納得が出来ました。お勉強に役立つ習い事は子どもから「通いたい!勉強したい」という気持ちが出てきてからでもいいかな、待ってみようかなと思っています。
毎週、「今日の花は何かな~」と楽しそうに通い、出来上がったお花を持って帰っては「今日はここの部分が難しかったよ。先生にこう教えてもらったよ」お話をしてくれます。
持ち帰ったお花は玄関に飾り、みんなの目を楽しませてくれています。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
次回もお楽しみに・・・。