皆様、こんにちは、運営委員です。いつも自己発見の会にご理解とご尽力頂きありがとうございます。

 この度、新型コロナウイルスで被害に遭われた方またお困りの方がたくさんおられることと思います。お見舞い申し上げます。また、このウィルスと最前線で闘っている医療関係者の皆様には深く感謝申し上げます。

 運営委員のブログでも新型コロナウィルスに関して、感染予防の観点からとお仕事の観点からとお話しがありましたが、今回は家庭からのお話をさせて頂きたいと思います。

 政府の方針で感染拡大防止のため、学校が長期の休みに入ることになりました。

 私の子どもは小学校低学年なのですが、最初のうちは学校が休み!とのことで、喜んでいました。しかし1週間もすると・・退屈になり、しまいには「早く学校に行きたいな。お友達と遊びたいな・・。」とこぼすようになりました。学校からはたくさんの宿題としてプリントが出ていましたが、ひとりではなかなかはかどらない様子です。そのため、仕事が休める時には学校ごっこ!みたいなことをして、プリント学習や音読やピアニカ練習など行っておりました。

 そして何より、子どもは学校の給食が大好きで食べられなくなることをとても残念がっていました。給食に関する報道の中で、給食が休止となり、様々な業種の方が困っているという報道を見受けました。この報道を知り、給食を提供するにあたり多くの業種の皆様からお世話になっていることを今更ながら、改めて知ることになりました。お肉やお魚、お野菜、牛乳などなど・・。学校に行けば、給食が提供されて当たり前だと思っていた自分が恥ずかしくなりました。そんな自分に何か出来ることはないかな・・と思った時、牛乳が余って困っているとの報道を見て、いつもより少し多めに牛乳やヨーグルト等を購入してみたり、些細なことですが協力させて頂いております。(当方の地元はとてもおいしい牛乳なのです!お勧めです!)

 これからも、些細なことしかできませんが、自分から何かアクションをおこしたいと思っております。

 そして、一日も早く子どもたちの「学校に行ってきます!」と「給食、いただきます!」の声が聞こえる日常が戻りますことを祈っております。

 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 次回もお楽しみに・・。

(上記の絵は子どもが書いた「アマビエ」です。疫病よけに効くとされる妖怪です、似てるかな・・?)