事務局の橋本です。
9月になりました。大阪はすごく涼しくなり過ごしやすくなりました。
クーラーが要らない夜は最高ですね(笑)。

9月3日は東京の日本大学で開催されたUPM(日本心理医療諸学会連合)第30回大会に参加してきました。
午前中の分科会で内観療法の講習と実習もありましたので、面接のお手伝いに行ってきました。
短時間で、相手の方は様々な心理の専門家の方でしたので緊張しましたが、非常にいい時間でした。
内観を知ってもらえる時間になったのでしたら、本当に良かったなあと思います。
午後のシンポジウムも勉強になりました。
面接からの緊張感の開放と昼食の影響により、少し?ウトウトしてしまいましたが(笑)。
個人的には岡山大会でクラーク・チルソン先生のお話でマインドフルネス瞑想と内観についてがとても関心があったので、マインドフルネス瞑想のお話がとても興味深かったです。
UPMは毎年、同じ場所で行われるようです。来年は11月の第一週の日曜日が候補のようですので、宜しければご参加ください。

新雑誌「内観Classic」No.9を公開させていただきます。
今回は秋田県横手市の蔵光院副住職の高橋真文さんです。
高橋さんとは2013年に秋田県で開催された内観療法ワークショップにて、貫井会長と私がお世話になった方です。
本号では高橋さんの集中内観研修の体験を中心にご紹介いただいております。

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新雑誌「内観Classic」は会員限定のため、一般の方にはプレビューのみになります。
全ての内容を閲覧希望の方は、自己発見の会にご入会いただきますようお願い申し上げます。
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