自己発見の会 事務局長の橋本です。
新雑誌「内観Classic」No.2を公開させていただきます。
【内観classicの一部をご紹介】
私にとっての「内観」とは、難しいタイトルです。
何故なら、私の内観体験は遥か昔2002年5月、日韓共催のワールドカップが開催されたその日に体験したきりなのですから。
そんな私が「内観」を語るのは、内観を繰り返しながら研鑽されている方々に対して不遜であると感じています。
大学教員である事から、学会でのお仕事はさせていただいていますが、そこでも「半分部外者」という曖昧な立場で内観と関わっています。
半分部外者とは、半分は当事者の自覚があるからこそ「半分」と述べているのですし、研究者として内観を内側からではなく外側から眺めて相対化する立場を維持していることも意味していると考えています。(続きます)
新雑誌「内観Classic」は会員限定のため、一般の方には一部のみになります。
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