いつもお世話になっております。自己発見の会事務局です。
今回は内観classicのご案内をさせていただきます。
ある精神科医の先生から、「For Father」をご寄稿いただきました。
お楽しみいただけましたら幸いです。
【内観Classicの一部をご紹介】
「父には、てこずっている」
「父がまたケアマネさんを困らせたのでは!」
担当ケアマネジャーさんからの携帯着信に、条件反射的に身構える。
「お父さまのご様子ですが、足元が不安定なので、歩きやすいリハビリシューズをお勧めしたところです。」
何事もなくホッとした。
「ですが、『スリッパのままでよい。』とおっしゃるので、私からはそれ以上何も言えませんでした。」
いつも良くしてくれているケアマネさんだ。申し訳なさが身を責める。と同時に、父に対するいらだちが渦巻いてきた。実は最近、父のこだわりの強さに手を焼いているのだ。父は90 歳になるが、ボケていないのでお手上げだ。(続きます)
新雑誌「内観Classic」は会員限定のため、一般の方には一部のみになります。
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